国道287号 最上川の野川が作る長井盆地 (国道348号重複)

国道113号交点・今泉地区(山形県長井市)
R287_036
長井市は山形県中西部の西置賜(にしおきたま)郡の中心的都市で、人口3万2千を抱える。
都市部は最上(もがみ)川が作る長井盆地にあるが、広義には米沢盆地の一部である。
最上川はかつては舟運が発達し、内陸に盆地を多く持つ山形県では、この舟運によって長井市のほか山形市や米沢市の物流が支えられた。
長井市にも最上川の舟運の河岸があって、城下町としても栄えた。
国道は、最上川の源流域である米沢市から、下流に向かってほぼ平行に走り、東根市へ向かうが、今は無くなった舟運と同じルートをたどる。
今回は、長井市の南端にあるR113との交点から白鷹町のR348分岐までの紹介。
R113との交点は、最上川と白川の合流付近の沖積低地にある。
(05.10.09.撮影)

最上川の支流・白川にかかる白川橋(山形県長井市)
R287_041
山形と福島の県境に立つ飯豊(いいで)山から発する白川は、酒田市に河口を持つ最上川の支流の一つである。
飯豊山から、飯豊町中心部を流れて、白川にかかる国道の白川橋のすぐ下流で合流する。
周辺は低地が広がり、水田地帯や宅地が並ぶ。
この橋を越えると、長井市の中心部へと入っていく。
(05.10.09.撮影)

長井市の郊外(山形県長井市)
R287_045
市中心部の南側は、郊外型のロードサイド店舗が並ぶエリアになっている。
周辺の飯豊町や白鷹町を商圏に持っている。
渋滞を起こすほどではないが、この辺りを中心に午後は流れが悪くなる。
(05.10.09.撮影)

長井市の静かな中心部(山形県長井市)
R287_050
長井市の鉄道駅や官庁街は、国道から1本入ったところにあって、国道沿いには市の中心的な雰囲気のにじみ出しは少ない。
その点で正確には中心部を通るわけではなく、ちょっと外れた郊外を通るため、住宅地などが沿道に並ぶ。
とはいえ、この辺りが、国道にとっては中心部に近い箇所である。
(05.10.09.撮影)

次回は、長井市北部に入ります。


2009.11.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東北の国道

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