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今週は1連休なので、近場に残った未走破国道へ。
北海道とか、石川県とか、長崎県とか、
遠いところに未走破国道があると、
執念で出かけるのですが、
意外と東京にポツリと残された未走破国道。
「近いから、いつでも行けるや…」
って、行ってないじゃん!
R254の起点・文京区から笹目通りまでの約16kmが未走破区間。
仕事では、池袋周辺とか、ところどころ通った記憶があるのですが、
改めて、ビシッと走破です。
起点の本郷三丁目は地下鉄駅のある交差点。
ここから、写真撮影を始めようとした途端に、
雷雨。
この先、川越辺りまで撮り走ろうと思っていたのですが、
交差点だけ撮って、終了。
その後は、晴れと雨を繰り返す埼玉県山間部の国道を流して、
雁坂トンネルを越えて帰ってきました。
安定しない天気ですね。
写真は、雨上がりの大滝ダムとR140のループ橋
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2010.07.31
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温まった水の入った容器を密閉し、
外部から冷やしたとき、
容器はどのように変化するか答えよ。
答え)
容器の内側に水滴が付着し、
内気圧が低下するために容器がへこむ。
高校の時、そんな実験やったような、やらなかったような…
車内にて。
2010.07.30
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動物が通る「けもの道」。
そして、人類は、
「けもの道」を進化させて、
人工的な道を造るようになった。
最初は、歩くための道。
川を渡るための橋。
それがいつしか、車社会になり、
道路になる。
便利になった反面、
道でのコミュニケーションが減った。
役所が勝手に作ったと思っている道路。
鉄のかたまりの車。
往来する者同士は、特にコミュニケーションは必要ない。
道を譲り合ったり、
ついでに話しかけたり、
知らぬ人同士でも会話をする。
場と場をつなぐ「線」である道は、
それそのものが「場」であって欲しい。
---
写真は、譲り合わないと、どうしてもすれ違えない、
不便な散歩道。
待ってあげるのも苦にはならないくらい、
さわやかな空間。
譲ってもらう方も、
「ありがとう」の言葉のほかに、
話しかけたくなる。
「どちらからお越しですか?」
(三島市内を流れる源兵衛川)
2010.07.27
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九頭竜湖…R158…白鳥…R156…白川郷IC…東海北陸道…白鳥IC…R156…郡上…R256…下呂(金山)…R41…下呂(萩原)…R257…高山(清見)…接続県道…R158…高山…R361…木曽…R19…木曽…R361…伊那IC…中央道…一宮御坂IC…R137…富士吉田…東富士五湖道(R138)…山中湖…R413…自宅
連日、猛暑日の岐阜県。
車中泊の停泊地として、
きっちり気温が下がってくれる山間部を目指す。
岐阜県北部の鷲見は、太平洋と日本海の分水界。
ここを寝床にして、翌朝は北上しては南下して…
と、白川郷まで行っては、郡上八幡に下る。
どこから撮影を始めようか、さまよっていたのですが、
この辺りは、既に撮影済み区間が多くて、
ただまだ、このブログでは紹介していないのですが、
ひたすら走ってしまって、高山まで戻ってきました。
長良川、飛騨川やその支流では、鮎釣りの真っ盛り。
車を停めて、鮎釣りの太公望を眺めていようかと思いましたが、
国道脇に停めてある釣り人の車が、
名古屋近辺のナンバーを付けた高級外車だったりするので、
なんとなく遠慮しました。
そしてもう、昼近くなり、単に国道を流しながら、
「今度来るなら、このポイントで撮りたいな…」
というアタリだけ付けて帰ってきました。
真っ青な空と、
稜線に映える濃い緑と、
路面に落ちる真っ黒な陰と、
いかにも夏休み。
子どものころを思い出しました。
撮影成果は上げられなかったけど、
いいリフレッシュにはなりました。
写真がなくてスミマセン。
2010.07.25
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