仕事先…関越道…塩沢石打IC…R353…津南…R117…十日町…R117…野沢温泉…R117…津南…R353…塩沢石打IC…関越道…鶴ヶ島JCT…圏央道…八王子JCT…中央道…国立府中IC…日産ディーラー
土曜日。
急きょ向かうことになった、新潟県の十日町での友人の結婚披露宴。
この日は仕事の打合せを終えて、その会場へ直行。
披露宴には間に合わないが、2次会には間に合う、ということで、
正装に着替えずに、ラフなスタイルのまま、ワンダーランド号を繰り出します。
途中、
「そういや、手ぶらだな…」
ということに気がついて、
鶴ヶ島ICで一旦、高速を降りて、
酒屋と花屋をケータイのタウンページで探して、
酒と花を買っていきました。
15時に東京を出て、十日町に着いたのは20時。
宴もたけなわの2次会の最中に到着しました。
そして、新郎、新婦、
新郎の友人、新婦の友人、
知っている人も、初めて会う人もいて、
いろいろおしゃべりしながら、夜を過ごしました。
翌朝は、初めて会った人に連れられて、
野沢温泉に向かって、温泉を2軒はしごしてから帰路へ。
当初は、日曜午後にワンダーランド号をドック入りさせる予定でしたが、
急きょ新潟へ向かうことになったので、予約時間を遅らせて、
夕方の閉店間際に日産のディーラーに到着。
というわけで、今頃、ワンダーランド号は点検場で眠っています。
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2009.11.30
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和船を漕がせたら、右に出るものはいない。
チョキ舟、高瀬舟、伝馬船、なんでも漕いだ。
櫓(ろ)も櫂(かい)も操った。
難しい技術とされる、その場での180度ターンも、
軽々とやってのける。
扱いの難しいチョキでも、揺れ一つ作らない。
漕ぎ方のこだわり様は江戸気質。
「船が変わりゃ、漕ぎ方も変わるもんよ」
子どもの頃から70年以上も、
和船を漕ぎ続けて、身に染み付いた技術。
この技術を絶やしてはならないと、
労を惜しまず、若い者を指導し、
子どもの櫓漕ぎ教室も開いた。
「ひ」の発音が、「し」に訛る江戸っ子。
トミさん、天国でも和船を漕ぎ続けてください。
2009.11.27
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新潟県に移住した友人が結婚。
そのニュースは数ヶ月前に聞いていたのですが、
改めて今度の土曜日に披露宴を行う、とのこと。
忙しい僕に配慮して、その案内は控えていたようです。
「そんなの、切ないじゃないか。祝わせてくれよ!」
ということを訴えて、
新潟まで、押しかけることにしました。
確かに忙しくて、この日は仕事が入っているので、
仕事が終わり次第、関越道ましっぐらで、
2次会、3次会くらいのタイミングで、
馳せ参じようと思います。
2009.11.26
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みなさまご存知の通り、乾電池には、
「アルカリ電池」と「マンガン電池」の2種類が主流です。
アルカリ電池は、デジカメやCDプレイヤーのように、
大きなパワーを必要とする家電に向いていて、
マンガン電池は、時計などのように
小さいパワーで長時間使う機械に向いています。
で、デジカメにマンガン電池を入れるとどうなるかというと、
あまりにもパワーが無さ過ぎて、
写真を3枚くらい撮っただけで、
電池は動かなくなってしまいます。
---
ということを知り合いに説明したところ、
「なんで知ってるの?試したの?」
と聞かれてしまいました。
試したのではなくて、こういうことがあったので、知っているのです。

国道の写真を撮り続けながら走るとき、
運悪く、デジカメの電池が切れてしまうことがあります。
こういう時に備えて、予備の乾電池を大量に用意しておくのですが、
その時は、たまたま予備も無く、
道中にあった小さな田舎の商店に寄って買うことにしました。
青森県の十和田市郊外にある、周りが田んぼだらけの集落の中に、
1件だけあった木造の昔ながらの商店がありました。
店の回転が悪いのか、ホコリをかぶった商品もあったりして、
米や洗剤、日用雑貨が並んでいました。
店番がいないので
「すいませーん!」
と声をかけると、
奥からおばあちゃんが出てきて、
「単3の乾電池ってありますか?」
と聞くと、
「これで、いいかい? これっきゃないけど…」
と言われて出てきたのが、マンガン電池。
昔からある、黒色のナショナルの乾電池です。
これっきゃない、って言うから、
仕方ないので、買うことに決めて、
デジカメにセット。
国道の写真撮影を再開。
と思ったら、4枚撮ったら、電池切れ。
というわけで、
「デジカメにマンガン電池を入れるとどうなるか?」
を知っているわけです。
…もしかしたら、あのホコリっぽい店で買った電池だから、
消費期限を過ぎて、自然放電してしまった電池だったかも知れませんが。
2009.11.24
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