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国道235号 入植者を支えた鵡川(むかわ町)

久しぶりに、国道記事の更新です。また不定休になるかも知れませんが、よろしくお願いします。

鵡川に架かる鵡川橋(北海道むかわ町)
P8150041.jpg

日高山脈から発する鵡川(むかわ)は、すぐ真南を並行して流れる沙流川(さるがわ)とは対照的で、比較的穏やかな鵡川を「女」、暴れやすい沙流川を「男」と例えられている。
東北地方からの入植者の多い鵡川地域は、明治中期に入植が始まり、川をさかのぼる形で開拓が進んでいった流域である。
太平洋に面した鵡川町はししゃもの産地だが、稲作も盛んな地域だ。
(07.08.15.撮影)


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2013.05.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

国道237号 富良野盆地の中心都市・富良野市

富良野盆地の大畑作地帯(北海道富良野市)


北海道中央部を南北に横たわる日高山脈、石狩山地、夕張山地の山岳群の中に、空知川が作る肥沃な盆地に富良野市がある。
富良野盆地で空知川と富良野川が合流し、盆地を出ると石狩川を目指して急峻な渓谷を流れていく。
山々に囲まれた富良野盆地は、農林産品の集積地の役割を果たし、発展している。
人口約24000人強と小さな都市で、空知川周辺に宅地がコンパクトに集まり、それ以外は広大な農地になっている。
旭川方面、滝川方面、帯広方面、苫小牧方面と、交通の結節点になっていて交通量は多い。
(05.08.15.撮影)

R237は、太平洋岸の浦河町まで続きますが、今回の紹介はこれでおしまい。

2010.07.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

国道237号 富良野盆地の大農業地域・中富良野町

富良野盆地の水田地域(北海道中富良野町)
R237_062
弥生時代に日本全土に広まった稲作は、明治時代になってようやく北海道に上陸した。
南方系の作物である米の品種改良や技術改良を加えて、寒冷地でも安定した生産ができるようになった。
富良野盆地など、もともと火山地帯からの豊富な水に恵まれた地域で、稲作が盛んだ。
本州の稲作と違って、土地を大規模に使うところが北海道らしい。
(05.08.15.撮影)

中富良野の中心市街(北海道中富良野町)
R237_066
人口約6000人の中富良野町は、富良野盆地のほぼ中央にある。
JR富良野線も通る中心市街は、国道沿いに商店や宅地、集合住宅などが並ぶ。
時速60km以上で流れる北海道の国道も、このような横丁を通るときは速度は控えめになる。
写真のバス停は、帯広まで行くバスが停まる。
(05.08.15.撮影)

富良野盆地の大畑作地帯(北海道中富良野町)
R237_074
富良野川と空知(そらち)川が合流する富良野盆地は、大雪山系の火山群からの豊富な水と肥沃な土地で、稲作も畑作も盛んな地域である。
盆地の中央にある中富良野町には、碁盤目状に農道が整備されている。
遠方の山塊は夕張山地で、山の向こうに夕張市がある。
国道は、夕張山地の麓の都市、富良野市へと向かう。
(05.08.15.撮影)

次回は富良野(ふらの)市に到着します。

2010.07.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

国道237号 ラベンダー観光と農業の町・上富良野

深山峠(北海道上富良野町)
R237_055
石狩川の上川盆地から分水界を越えると、富良野盆地へと入る。
石狩山地の西麓に広がる盆地を富良野川が南流して、空知川へと続き、石狩川に合流する。
その富良野川の上流部に位置するのが上富良野町で、富良野盆地の北端の農業地域だ。
香料の原料であるラベンダーは生産性が高いことから一帯に広まり、ラベンダーの町として有名になった。
火山の麓の緩やかな丘陵地帯を走る国道は、ラベンダー畑を一望できる展望台もある。
(05.08.15.撮影)

食品産業を支える町(北海道上富良野町)
R237_058
北海道をイメージする作物としてジャガイモが挙げられるが、上富良野町はポテトチップ菓子に使われるジャガイモの生産が盛ん。
また、ビールの原料であるホップの生産も盛んであり、サッポロビールの前身、大日本麦酒の発展につながったが、現在は作付け面積は大幅に減少している。
ラベンダー、ホップは、上富良野町のシンボル的な作物ではあるが、実際は麦、豆、米などの作付け面積の方が多い。
(05.08.15.撮影)

次回は中富良野(なかふらの)町を紹介します。

2010.06.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

国道237号 火山丘陵地の美瑛町

美瑛(びえい)町中心部(北海道美瑛町)
R237_042
明治27(1894)年に兵庫県からの入植から始まった美瑛町は、農業の町だ。
東に大雪山系が連なる美瑛町は、丘陵の風景や花畑が有名で、「丘の町」というキャッチフレーズが付いている。
また、33町村が加盟する「日本で最も美しい村連合」の旗ふり役の町でもある。
辺別川を渡るとすぐに美瑛町の市街に入り、商業施設などが並ぶ。
市街地の中では国道にも歩道があり、沿道の住民たちが花を植えていることが多い。
(05.08.15.撮影)

火山の麓の丘陵地(北海道美瑛町)
R237_045
大雪山、十勝岳などの火山の西側に広がる美瑛は、なだらかな地形の中を多くの河川が谷底を広げ、緩やかな丘陵地帯になっている。
石狩川の支流である美瑛川には、多くの河川が流れ込んでいる。
市街を過ぎると、国道は谷と丘陵の繰り返しのゆるいアップダウンが続く。
(05.08.15.撮影)

美馬牛地区(北海道美瑛町・上富良野町)
R237_050
谷と丘陵のアップダウンを繰り返すうち、国道は2つの河川を分ける分水界を越える。
やや高い丘陵の頂まで高度を上げたところに、美馬牛(びばうし)地区がある。
この分水界は、石狩川水系の美瑛川と、同じく石狩川水系の富良野川を分ける。
2つの川は、幌内山地をぐるっと回って、滝川で合流することになる。
ここから国道は富良野盆地へと向かっていく。
旭川と富良野を結ぶ国道は、物流と観光の交通量が多い。
(05.08.15.撮影)

次回は上富良野(かみふらの)町を紹介します。

2010.06.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

国道237号 旭川市南部の田園地帯

旭川南部の田園地帯1・神楽地区(北海道旭川市)
R237_026
日本海に河口を持つ石狩川は北海道で最長の川で、旭川市のある上川盆地では4本の大きな河川を合流させる。
その1つである美瑛(びえい)川に沿って国道は遡上していく。
美瑛川沿いの神楽地域は、農業が盛んな地域で、沿道は農家と農地が続く。
(05.08.15.撮影)

旭川南部の田園地帯2・千代ケ岡地区(北海道旭川市)
R237_034
神楽地区と千代ケ岡地区は、かつては神楽町という自治体にあって、1968年に旭川市に編入して消滅した。
旭川市中心部からも20km近く遠ざかるこの地区まで来ると、北海道らしい広大な農地が広がるようになる。
写真右手の丘の向こうには、旭川空港がある。
道路の上にある「矢印」は、道路の端を指し示すもので、冬季の積雪時に道路幅をドライバーに知らせるものだ。
(05.08.15.撮影)

旭川南部の田園地帯3・美瑛町との境付近(北海道旭川市)
R237_038
北海道の国道は、大規模な土木工事を駆使して快走できる道路が多い。
写真では、美瑛川の支流・辺別川を渡るために、堤防の高さまで土盛りをしている、その高さがよく分かる。
北海道が雄大な景色に見える理由の1つに、農地が広大であるだけでなく、ビューポイントでもある道路ができるだけ直線で緩勾配に作られていることも大きい。
(05.08.15.撮影)

おまけ・JR富良野線(北海道旭川市)
R237_023
旭川市内の神楽岡=西神楽の間は、国道とJR富良野線がピタリと並走する区間でもある。
撮影時、偶然に通過した旭川行きの1両編成の富良野線。
1時間に0~3本(上下合わせて最大6本)というから、偶然である。
美瑛川が作る広大な平地の中を走る。
(05.08.15.撮影)

次回は美瑛(びえい)町を紹介します。


2010.06.03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

国道237号 上川盆地の30万都市・旭川市

今日から北海道旭川市から富良野市までの国道237号を紹介します。
国道撮影も始めたばかりのころの、初代デジカメで撮影した写真を使用しています。


旭川市中心部・R12交点(北海道旭川市)
R237_007
石狩(いしかり)川、美瑛(びえい)川、忠別(ちゅうべつ)川、牛朱別(うししゅべつ)川などの河川が一気に合流する地点が上川盆地だ。
上川盆地は、道北・道東・道央への交通の分岐点にもなっていて、その盆地にある旭川は交通・経済・行政の人口約36万人の中心都市である。
明治22年に屯田兵村として開拓されて以降、周辺の農産物、林産物、これらの加工業製品の集積地として発展し、現在は商工業が中心の都市だ。
北海道の都市の共通点でもあるが、京都のように碁盤の目のように街路が形成された近代都市計画による都市構造になっていて、国道もその碁盤の1つの街路となっている。
(05.08.15.撮影)

郊外の新興住宅地(北海道旭川市)
R237_012
旭川市中心部から南方へと下っていく国道は、JR富良野線と並走する。
神楽岡駅から西神楽駅の間は、国道・鉄道が隣り合わせになり、直線が続く区間だ。
沿道には、旭川のベッドタウンとも言える住宅地や郊外型のショッピングセンターなどが並ぶ。
(05.08.15.撮影)

JR富良野線と並走する(北海道旭川市)
R237_019
旭川市のある上川盆地から、美瑛川に沿って遡上する国道は、同じく富良野を目指すJR富良野線と並走する。
富良野線は1900年に開通し、当時は旭川と釧路を結ぶ幹線だったが、その後すぐに釧路への起点が旭川から滝川に移ったことから、ローカル線へとなっていった。
美瑛や富良野を通ることから、観光路線でもある。
郊外型の住宅地も徐々に寂しくなり、沿道には大規模な農地や放牧地などが広がるようになる。
(05.08.15.撮影)

次回は旭川市南部を紹介します。

2010.05.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道の国道

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